・企業存続とリスクマネジメント
起業以来がむしゃらに走り続けて○○年、組織は大きくなったものの課題も多い、日々対応に追われながら、「経営とは何か」を改めて考えることはありませんか?
代々続く老舗企業、コツコツと暖簾をまもり続けてきました。しかしながら次世代を考えるとき、老舗であるがゆえに挑戦意欲が希薄になっている現実に気付くことはありませんか?
企業は何のために存在するのか。存続することの価値と、存続を脅かすリスクをどのように考えどのような心構えを持つべきか。経営の本質、リスクの本質についての気付きを提供いたします。
・企業力、組織力の向上
経営者から新入社員までが組織の目的を共有し、ベクトルを合わせることは、簡単なようで難しいものです。号令と叱咤だけでは充分な効果は持続しません。企業、経営の本質に踏み込み、経営者、管理者、従業員すべての皆様に共感できる気付きを提供いたします。
・人財成長支援
人材育成の大切さと難しさは今も昔も将来も変わりません。中国に、「一年先は花(穫)、十年先は木、百年先は人を育てる」という諺があります。私どもは「来年のことを考えるなら金を貯めろ、十年先を考えるなら土地を買え、百年先を考えるのなら人を育てろ」と言い換え、人材を人財に、育成を成長支援に置き換えて、組織や従業員の成長と成長支援、成長に伴う権利と義務について「役に立つ実感」を伴った気付きを提供いたします。
・地域振興、観光振興
経済は人口です。居住人口の維持増加はもちろん、リアルな訪問人口やバーチャル人口まで、過疎化と高齢化の進む地方自治体が経済を維持進展させるには、他地域の人々との結びつきが重要です。その重要な手段の1つが旅(観光)です。古来よりお伊勢参り等をはじめとする旅は、地域と地域、都市部と地方の人と情報の交流と同時に、都市部に吸い上げられた人とお金を地方へ還流させる役割を果たしてきました。年間延べ約100日の全国行脚を続けているの経験から得た情報をもとに、地域振興、観光振興の気付きを提供いたします。
新規事業、商品開発、マーケット拡大等の成長戦略から、様々なトラブルやリスク、ビジネス上の解決すべき課題には際限がありません。それらの課題解決において、欠かせないのがパートナーの存在であり、つまりは人のつながりです。ビジネスのきっかけやクロージングのトリガーは今も昔も人であり、よりITやネットワークが発達するであろう将来においても、人が意思決定のコアであることは不変でしょう。私どもは人脈に軸足をおいたマッチングでビジネスの成長、拡大、健全な存続のお手伝いをいたします。
平成30年8月 北海道応援事業会社 一般社団法人なまらいいんでない会設立
令和 2年6月 北海道応援アンテナショップ「なまらもん」開設