2019年11月20日はぐずついた天気の続く今年の霜月、珍しく快晴に見舞われました。
今回のなまらいいんでない会定例会は、これまでのレギュラー会場銀座ブロッサムを離れ、浅草セントラルホテルアネックスでの初めての開催です。
新しい会場への大きな興味とちょっぴりの不安で始まりましたが、ホテルの配慮とご参加いただいた皆様のご協力で、楽しい会になりました。有難うございました。
今回は、琴エスワールド ミュージックスクールの 下村道子校長と岩野典子さん親子のデュオ「みちのり」に、下村校長の発明した短琴を使ってのミニライブで懐かしのポピュラーミュージックを中心に演奏していただきました。第15回にして初めてのライブで、定例会の雰囲気がこれまでと全く違って豪華となりました。
開会挨拶においては、恒例となってきましたなまらいいんでない会応援認定の発表があり、
・増毛町の「国稀酒造」
・上川町の「上川大雪酒造」
・せたな町の「がっぱり海の幸フェスタINわっためがして大成」
の3件が認定倶楽部に加わりました。
せたな町からは、高橋町長、小板橋まちづくり推進課長にご来場いただき、応援認定書の
授与式が行われております。
乾杯のご発声は、女優で僧侶、歌手、と多才に活躍中、69連勝で有名な横綱双葉山のお孫さんである穐吉次代さん。例によって、「なまら!」「いいんでないかい!」
今回も各方面から沢山の協賛品をいただきましたが、中でも9月の日ハム鎌ケ谷イベントでもたいへんにおせわになりました北斗市(北海道新幹線 新函館北斗駅のある市です)からは、池田市長、浜谷経済部長のご出席をいただいたに加えて、当日会場で出された献立用、さらに「じゃんけん大会」景品として特産米の「ふっくりんこ」とその加工品及び地酒(発祥)、さらに津軽海峡で採れる「ふのり」「わかめ」「くきわかめ」等ご協力をいただきました。
2019年最後の定例会も皆様に支えられ、無事に楽しく幕を引くことが出来ました。2020年は、なまらいいんでない会発足5年目となります。なまらいいんでない会が、北海道に、そして会員皆さんの為に、どのようにしてより役に立つ存在となりうるかを来年も求めてまいります。
来年もよろしくお願いします。
じゃんけん大会、当日の飲食で協賛していただいた皆様です。どうもありがとうございました。